ピラティス バストアップ

ピラティスで代謝アップその2

何かしらが原因となって、内臓の働きが悪くなり、消化運動が正常ではなくなってしまうと、周囲についている内臓脂肪の量が変わってきます。
必要の量を超えるほどの内臓脂肪が体に蓄積されてしまうのです。
お話したように内臓脂肪は、内臓を守るために、ある程度は必要なものです。
ですが、必要以上の内臓脂肪があると、メタボリックとなってしまいます。
もちろん、肥満にも繋がり、健康状態も悪くなるでしょう。
そして、内臓脂肪が貯まることは、美容にとっても悪いことなのです。

 

肥満にも繋がるこの状態を、どうやって改善するべきかと言いますと、やはり、エクササイズでしょう。
ここで、どのようなエクササイズをしたら良いかと言いますと、ここでピラティスが出てきます。
筋肉を意識して刺激することで、内臓脂肪に働きかけ、結果、内臓の代謝率をアップすることになるのです。
内臓をマッサージするような効果をもたらすピラティスは、内臓の中に血液が滞っている場合、それを外に押し、循環させます。
これによって、代謝が促進されると言うことになります。

 

内臓が、本来持っている機能を十分に発揮さえすれば、消化、吸収も良くなり、新陳代謝も活発になるでしょう。
これによって、老廃物も外へすんなり出されるようになり、便秘も解消することが出来ます。
消化が良くなれば、正常な空腹感が出てきて、食べる、消化するというサイクルが上手く働き、消化機能がアップします。
新陳代謝が良くなれば、全身の血流も良くなります。
細胞が生き生きして来ますから、お肌の状態も良くなります。

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